Travel Kurarin

旅行ガイドブック出版社サラリーマンの旅のメモと青年海外協力隊(2018年1次隊、ミクロネシア チューク州 観光)のメモ

セブのQQイングリッシュに留学してみた。QQ english シーフロント校【セブ留学、セブ、短期留学、フィリピン英語、フィリピン留学、QQイングリッシュ、キューキューイングリッシュ】

セブ留学、セブ短期留学、セブ英語、など色々なワードが最近よく聞くようになった。

バニラエアも安いし、会社がお金を出してくれる、ということで1週間だけ行ってみた。

行った学校はQQイングリッシュシーフロント校。2017年5月の情報です。

qqenglish.jp

 

 

入学日が月曜日、卒業日が金曜日、と固定になっているので1週間といえど実質5日。さらに初日はオリエンと試験なので授業は4日間。

1日6時間マンツーマン+2時間グループレッスン。初日に行われる実力診断テストでレベル分けがされ、レッスン内容は希望のコースを選ぶことができる。私はスピーキングを伸ばしたかったので会話中心の授業を選んだ。

リスニングのテストはスピーカーの音が大きすぎて音割れしている上に、部屋の中で反響してリバーブがかかってすごい聞き取りにくかった。

授業は1時間ごとにテーマが異なるレッスンを受け、朝から夕方まで英語漬け。1週間では英語の伸びは感じなかったが、「なんとかなるな」という自信はついた。周りの長期留学の生徒に聞いてみると、2、3ヵ月後から実力の伸びを感じるそうだ。俺はTOEIC775点だが全然上の人もいて、幅広い生徒層。中学レベルの英語もできない人もいたが、全体的にある程度英語ができる生徒が多く、授業はすべて英語で行われるため、TOEICでいえば最低500点~600点くらいあると授業も楽しめると思う。逆に、中学レベルの英語が全くできない場合は来ても全くついていけないかも。単語たくさん知ってたらなんとかなるかも。

よほど、海外に慣れていないひとなら別だが、空港送迎はしなくていいと思う。QQイングリッシュ公式の送迎は高すぎる。普通にタクシーに乗っても全然安い。自信と時間がある人はジプニーでも行ける。

 

初日のオリエン日に近くのスーパーに両替に行く。みんなでぞろぞろいくのでここで両替してるとすごい時間かかる。実際、カードも使えることが多いし両替する必要はない。空港で5000円とかだけしておけばOK。むしろこの両替待ちの時間はスーパーの中を散策して、何が買えていくらくらいなのかチェックすべき。

宿泊は学校の寮、4人部屋にした。1人~6人部屋まで選ぶことができる。

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ベッドが寝にくかったな、、、なんかビニールが張ってあって、動くたびにバリバリうるさい。枕もぺったんこだし。ベッド台はかなり軋む。部屋によるらしいけど。

あとは部屋のエアコンから液漏れがすごかった。部屋の一角が水浸し。

でもそもそもゲストハウスとかドミトリーとかこんな感じだし、俺は気にならなかった。部屋に欠陥はスタッフに言えばすぐ直してくれた。

 

ルームメイトは俺、休学中の大学生、サラリーマン、高卒の青年の4人。サラリーマンは俺と同じく、1週間だけ。高卒の青年が授業にはほとんど出ず、毎晩ナンパしてホテルいってセックスして朝5時に寮に帰ってきて午後まで寝る、というスタイルだった笑

彼が帰ってきた音でよく早朝目が覚めた。

QQイングリッシュ シーフロントは寮に門限がない。授業も実際はドタキャンできる。ほとんどの生徒が真面目に受けていたが、中にはこういう生徒もいた。こういう生徒はそれはそれでハチャメチャで面白かったけどね。

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部屋の机

 

シャワーは出たり出なかったり。出ても水量は弱い。仕方がないけど。部屋には机があるけど、かなり小さいので勉強には不向き。コンセントはあるが2個くらいしかないので取り合い。延長タップが必須。クローゼット的な鍵がかかるロッカーがある。少しの荷物とハンガーがかけれる。

学校の中庭。まわりに食堂、自習室などがあり、ここを中心にスクールライフを過ごす。

この写真の左下の丸テーブルが喫煙所。ここにみんなよく溜まってた。ここにいれば、ウェイウェイ系の生徒とは必ず知り合える。南国なので仕方ないが、ネズミとかゴキブリ、ヤモリはよく出る。寮にはあまり出ないらしい。猫もいる。

マンツーマンレッスンのブース。もちろん英語のみなので最初は緊張した。

授業自体は、毎時間先生が変わる。女性の先生が多い。

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これが俺の毎日の時間割。

8時スタートの生徒と9時スタートの生徒の2種類がいて、スケジュールが1時間ズレている。

俺のレベルはスタンダードになっているが、レベルによって授業はそんなに変わらない。みんなテキストのレッスン1から始めようとするから大体、簡単すぎてこちらからテキストを変えて欲しいとか、先生に個別にリクエストしていた。そういうリクエストにはすぐ笑顔で答えてくれる。なのでこの時間割の内容をやっていたというよりは先生と話してやる教材、レベルを決めていた。

 

カランメソッドというのは特別な授業方法。簡単な英文を早く何度もリピートするという学習法。4日間では効果は感じなかったが、あれは長くやれば絶対良い効果が出て来るはずだ。もっと続けたかった。しかし、カランメソッドを担当する先生はレベルに差がありすぎて、良い先生ならかなり良い授業になるが、微妙な先生だと時間の無駄。

 

どの授業も、先生によってやはり差がある。気さくで話しやすい先生、真面目で厳しい先生、授業よりも雑談で楽しませてくれる先生など。この辺は周りの生徒と情報交換を薦める。あの先生良かった、とかあの先生は臭いとか笑

2週間以上いる生徒なら次週の先生を変更するリクエストはできる。けっこうどの生徒もガンガン交換リクエストをしていた。

 

f:id:kurakurakurarin1991:20171117182704j:plain教室の廊下。この半個室ブースが各マンツーマンレッスンの部屋になっている。

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これがグループレッスンの部屋。毎日1時間×2回、グループレッスンがある。俺の場合は、片方は日本人、韓国人、中国人のクラスメートでけっこう楽しかったが、もう片方はクラスメートが4日間一度も来なかった。その生徒は夜な夜な出歩いていて、全く授業に出ていないそうだ。

 

毎日、放課後にフリーレッスンが2コマあった。ひとつは文法、もうひとつはフリートークみたいな。どちらも自由に出れる。5,60人くらい生徒がいたが、このフリーレッスンに出てるのは5人程度。ほとんどの生徒は夜は自習か遊んでる。俺は2,3回出席したがいつも同じメンツだった。

とくにフリートークは楽しかった!普段の授業や学校生活では話さない海外の生徒や歳が離れている生徒と話せるのが楽しかった。

 

水曜日かな、週に1回イングリッシュデーというのがあって英語しか使っちゃいけない、という曜日。英語以外を話すとシールを貼られるという内容だったが、実際みんな日本語使ってた。さすがに大声で、という人はいなかったがみんなこそこそと母国語で話していた。

 

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入学式とか卒業式とか、イベントがあるけど出席は必須ではない。まぁほぼ9割位の生徒が出席しているけど、別に盛り上がるわけではないので適当に過ごすのがいいかも。

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卒業証書。先生の中には手紙とかをくれる先生もいる。

 

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食堂にウォーターサーバーがある。必ず水筒を持っていくことを薦める。学校中に持ち歩けるし、部屋にも持っていける。

食事のクオリティはまぁまぁ。全然食べられるレベル。おかずはほぼ揚げ物。米、パスタ、フルーツ、という感じ。俺は朝はギリギリに起きるので食べれないことも多かった。

土・日は授業がないので、生徒同士で旅行に出かけたり、繁華街へ買い物に行ったりしているそうだ。連休があれば遠出もできる。もちろん、寮に残って勉強している生徒も多い。平日は18時に授業が終わるので、近隣のレストランやバーなどに遊びに行った。校内のジムやプールで遊ぶ人も多かった。

俺が知り合った人の中には

・金曜日の授業を休んで金~日に2泊3日でセブ郊外に行った人

・フィリピンの祝日は授業がないのでそこで3泊4日でエルニドに行った人

などがいた。

校内での恋愛も普通にあるらしい。が、異性の寮に入ったら退学なので密かに付き合ってる、とか帰国してから付き合う、とか土日に一緒に旅行に行く、とかみたい。

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放課後。バイオリンを日本から持ってきて練習してる生徒がいた。その演奏を聞きながらタバコを吸うのが良かった。

 

日本人スタッフは一応いる。大体がインターン生で大学生とか。なので正直、あまり対応は良くない。精一杯対応してくれるが、微妙だなぁ、と思うことはあった。

 

生徒の同期は30人くらいいたかな。2人仲良くなったけど、ほかはそうでもない。連絡先も交換しないし、別にその場だけって感じ。この同じ日に入学した同期以外と仲良くなる機会があまりない。部屋が同じかグループレッスンが同じか、という感じ。さすがに1週間じゃそうもいかないけど、もう少し長いとやっぱり仲良くなるみたいね。俺ももう少しいたかったな。

 

学校の近くの繁華街。スーパーやコンビニがあり、生徒にも先生にもよく会う。

 

スーパーもあるので買うものには困らない。

フィリピンの英語教師のレベルはたまに微妙な先生もいるが、基本的に問題ない。発音や文法など、細かいところを気にし始めるとネイティブ教師にはかなわないが、「英語を話せるようになる」という目的には十分なクオリティだ。それに加え、日本から近いフィリピンで1週間から留学できる気軽さや授業料の安さ(今回は初めてなので入学金などかかり、約10万円)も魅力だった。

今回のスケジュールはこんな感じ。

1日目 成田→セブ。初日はセブの市内で街歩き、夕飯。セブ泊
2日目 セブ→ボラカイ島
3日目 ボラカイ島でダイビング
4日目 ボラカイ島→セブ。留学先の学校寮にチェックイン
5日目 入学初日。実力診断テストとオリエンテーション
6日目~9日目 朝9時から夕方18時まで授業。
10日目 寮をチェックアウト。セブ→パングラオ島
11日目 パングラオ島でダイビング
12日目 パングラオ島→セブ。セブ泊
13日目 帰国

留学とダイビング関連の費用を除くと、約10万円使った。

1週間の留学を間に挟めば前後に離島に行ったり、郊外で遠出したりできる。今回、はリゾートであるボラカイ島とパングラオ島へ行った。留学はもちろんだが、趣味のダイビングも満喫してきた。

ボラカイ島のホワイトビーチ。パウダー状の砂浜の綺麗さはピカイチ。
裸足で歩くのが気持ちいい。

セブの物価は全体的に日本より安い。あまり高級なホテルやレストランを選ばなければ数万円でも十分滞在できる。私の場合は前述のバニラエア、ドミトリー泊、ファストフードや屋台飯、軽くショッピングをして滞在費は約10万円かかった(留学、ダイビング除く)。セブはマクタンとセブシティにわかれており、行き来すると移動距離が長いのでタクシー代が意外とかかる。
留学に関しては授業料、寮の滞在費込みで約10万円かかった。ただし、この中には初回に必要な入学費と手数料、SSP(英語を勉強するのに必要なビザ)が約3万5千円程度含まれているので、長期滞在の人はもっと安くなる。

 

 

 

 

学校には色々な人がいた。

休学中でこれからワーホリに行く前2ヶ月留学の人

1週間だけのサラリーマン

転職の合間にきた女性、など

行った時期がサラリーマンが多かったんだろうが、ほぼサラリーマンだった。そして、金持ってるから夜はよく遊んでいた。中には日中、観光してて授業に出ないひともいた。

 

なんかマイナスのことばかり書いてるが、7割くらいの生徒はみんな真面目に勉強している。きちんと自分でメリハリがつけられるならQQイングリッシュは絶対楽しい。

 

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QQイングリッシュ シーフロントから歩いて6,7分くらいのところにあるホテル「セブ ホワイトサンズ ホテル」には屋上にバーがある。デートなら絶対ここ。学校内の女の子を誘うには良い場所だが、学校から近いので生徒にもほぼ確実に会う。端っこの席に案内してもらえればいいかもね笑

日本語のカラオケがある。

 

 

 

※この記事は下記に掲載された俺の記事を自分で修正、加筆した。

LCC就航で人気爆発! フィリピン・セブ短期留学のススメ|地球の歩き方編集部・取材&日記