Travel Kurarin

旅行ガイドブック出版社サラリーマンの旅のメモと青年海外協力隊(2018年1次隊、ミクロネシア チューク州 観光)のメモ

マラウイ7

少し早めに起きて、仕事を少しした。

ミニバスでムジンバへ。意外とすぐ出たし、助手席に乗れたから、あまり混んでなかったので快適。

ムジンバに行く途中の道はとても綺麗な道もあった。

ムジンバに着いて、青山とニケツして学校へ。迎えてくれたのはむっちゃん。髪がとっても綺麗だった。

小学校(プライマリー)は8年生まで。
1.2年生から英語をやって、5年生以降は全て英語。
primaryは無料だが、セカンダリーは有料。あまり行く人がいない。
8年生の卒業試験は難しいので、ほとんどが留年する。南部の方が子供が多い。

英語、理科、社会、音楽、算数をやってる。

むっちゃんは音楽理論を先生に教えていた。数学もたまに教えていた。

学校にはJOCAの給食が出ていて、米のおかゆだった。福島原発関連で廃棄された米がマラウイにきて消費されているらしい

授業中の教室を見せてもらった。むっちゃんが昔教えていたらしく、こんにちは、ありがとうございます、お腹すいた、などの簡単な日本語ができた。みんなが一斉にありがとうございます、って言うのはちょっと感動した。

その後、ムジンバへ戻り、買い物した。チテンジと、ユニフォームをたくさん買った。値切らず買ったけど、なんだか虚しくなった。でも自分が納得して買ったのだからいいのだ。

住血吸虫の薬はムジンバにはなかった。

むっちゃんとお昼を一緒に食べようと思った時に、偶然木村さん(キム兄)がいて、4人で昼を食べた。

むっちゃんは山口出身。木村さんは福岡。

木村さんは医学療法士で、福岡の病院で5年間働いたらしい。現職参加。マラウイでは、幼児看護をしている。5歳以下の幼児の診察に使われる、マタニティパスポートを改良しているそうだ。その取り組みの試験が終わり、マラウイ全国に広がることになったそうで、仕事が忙しいみたいだ。任地はムジンバから50キロ先の村で、ザンビアとの国境沿い。マラウイは病院が無料のため、ザンビア人が国境を越えてくるらしい。国境は何もないし、勝手にこれるらしい。

復職後も、福岡の病院がマラウイで活動しているNPOを持っているのでそこに入り、また戻ってくるらしい。かっこいい!風に立つライオンみたいだ。

二人と別れて、バス停へ。しばらく待ったが、かなりギュウギュウにつめて出発。これはなかなかすごい、、、行きも帰りもそうだったが、ライプライで止まることが多かった。警察の検問も多い。行きはゆったりだったが、帰りの車はガンガン飛ばす。110キロくらい出ていた。

車のほとんどにはビーフォワードのステッカーが貼ってあった。綺麗なデミオも走っていた。

とばしていたのでかなり早くついた。ひろさんに電話したが出ないので一回帰った。

すぐひろさんから連絡があったので病院へ。しかし途中でまた電話をもらったところ、カウンセラーが出張診察に行っているので少し待つことに。

ひろさん家にお邪魔した。ファンタをもらった。
今度、セックスワーカーにセミナーをするそうで、その資料写真を見せてもらった。性病の末期患者の写真。かなりえぐかった。

ひろさんはバスケをずっとやってた。ポイントガードスモールフォワードをやっていたらしい。
性病とか感染病に関心があって、新卒の時にJICAのガーナ派遣が決まってたらしいが、家族の都合で辞退したらしい。

その後、社会福祉士として働き、JICAでマラウイにきた。最初の任地は2年間で、別のところだったそうだ。で、セックスワーカーへのセミナーなどをやっていたが、後任が決まらない状態で離れたくなかったので、再度延長し、半年間だけマラウイに来ているらしい。

帰ったら製薬会社に再就職したいそうだ。
コンドームの話とかして、盛り上がった。

時間になったので、マタニティセンターへ行った。少しお母さんたちと話したあと、カウンセラーが来たので診察。

まずは簡単に、コンドームなしでセックスしたか、など質問される。
手順は、左手中指を消毒して、専用の針で刺す。この針は黄色いダンボールに捨てる。出た血を細いチューブで取って、試験紙につける。
5-10分後、ラインが出てくる。俺は無事、ネガティヴ(患者ではない)ということがわかった。

その後、簡単なカルテリストに記入。名前や、検査の結果、パートナーの感染有無、もらったコンドームの数など。

もちろん心当たりはないけど、エイズじゃなくてほっとした。

 

暗くなってきたので、ひろさんとはそこでお別れ。真っ暗になってきたので、走って帰った。

夜は青山がカレーを作ってくれた。かなり美味しかった。

明日のカンデビーチの用意をした。星の写真を撮った。