●古仁屋エリア
ファミリーマートが24時間営業
お惣菜はスーパーより揃っている印象。
ATMがあって、東京の銀行とかでもおろせる。手数料215円
ゆうちょの方が郵便局でおろせるし、
奄美大島に行くならゆうちょ口座の方がいいかも
ファミリーマートはクレジットカード可
名瀬もそうだけど、ビールが本土より少し高い気がする
港のすぐとなりにスーパーとマツキヨみたいなお店がある
夜20時まで。
ここで一通りのものはだいたい買える
古仁屋から名瀬空港まではバスだと約3時間。
バニラエアの場合は17時発なので、その日の昼ごろに古仁屋からバスで出れば間に合う。ただし、本数も少ないし、名瀬で乗り換える必要があるので注意。
もし古仁屋から空港に行く場合、バスは普通に乗ると約3000円。1日乗り放題チケットを買った方が安い。古仁屋でチケットを買ってから空港へ向かおう。
個人的にオススメはレンタカー。古仁屋の地元の人たちは「くろうさぎレンタカー」で空港と古仁屋間を移動している。ここでレンタカーを借りれば、3300円でガソリン込み、乗り捨て込み。つまり、3300円以上費用がかからずに自由に空港へ戻れる。
俺はレンタカーで古仁屋を昼頃に出発して、名瀬でリサイクルショップにより、途中のひさ倉で鶏飯を食べて空港に行った。もしレンタカーで古仁屋からノンストップで空港に向かうと1時間30分~2時間。
●獄之湯
古仁屋に唯一ある銭湯
戦後は家庭にお風呂がなかったから古仁屋に4軒あったそうだが
もういまはここのみ。350円。
20時くらいに閉まる
正直、タイルもボロボロで
蛇口からは温かい水は出ないし
けっこう廃れていた。
でもやっぱり広いお風呂につかれるのは気持ちいい!
衛生的に汚いところが無理な人は行かない方がいい
●昭和荘
居心地が良すぎて結局、4泊した。
ナオミさんとタケさんがやっているゲストハウス 昭和荘。
とってもよいところでした。
二人は元々、バックパッカーで、旅先で出会ったそう。
約10年くらい前に古仁屋に定住して、昭和荘を始めたそうだ。
掃除が行き届いていて、とても綺麗。
ルールが徹底されていて、快適。門限は無いが
23時以降は一切の活動禁止。即寝る以外はダメ
ただし、けっこう細かいところまでルールが決まっていたり
設備の使用方法が徹底されているので
仲間でウェイウェイしたい人は向いてないかも。
俺もちょっと迷惑をかけてしまったが、とっても好きだし、
このルールがあるから綺麗なゲストハウスであるわけだし、
逆に快適に過ごせることもあった。
シャワーはきちんと温かくなるし、
ボディーソープとシャンプーも置いてある
洗濯機は有料
wifiは普通に使えた
情報ノートが面白い!
あと、芸が本当に細かい笑
部屋にいきなり音楽が流れたり、
朝はラジオ体操が流れたり
トイレに入るたびに音楽が流れたり。
とにかくアトラクションみたいで楽しかった。
テレビも見れる。冷蔵庫も使用可能。
昭和荘のステッカーが売ってる250円
バイクは50ccの原付きがメインだけど
90ccのホンダCBみたいなやつと、50ccのカブがある
加計呂麻島に行くなら、燃費もいいしギア車なので坂道にも対応しているので
この2台がおすすめ。
加計呂麻島1日周遊してガソリン代は300円くらいだった。
ナイトサファリツアー(ジャングルツアー)がとてもおもしろかった。
一人5800円という参加費は決して高くない。3時間くらい色々見た。
アマミノクロウサギも一瞬だけど見れたし、
フクロウ、カエルも見た。
一番楽しみにしていたハブとヒメハブにも遭遇して、
目の前でタケさんが捕獲してくれた!
そのハブは後日、役所に持って行った。
それも一緒に連れて行ってもらって見せてくれた。
旅人なら絶対気に入る昭和荘、おすすめです。
●奄美大島 古仁屋 ダイビング
今回はスタジオーネにお願いした。
オーナーの奥村夫妻がやっているショップ。
古仁屋中心地への送迎をしてくれる。
正直、ホームページは大丈夫かな?という感じだが
きちんと対応してくれるし、メールの返事も早い。
もちろん、ダイビング自体も全然問題なし。機材もきれいだし
リクエストにも答えてくれる。
意外とダイビング後の船上が寒いので
防寒はきちんとしたほうがいい。
古仁屋にも沈船はあるそうだが、少し遠いので遠征になるから
今回は行けなかった。
今回は3ダイブ、フルレンタルで23000円(税込)
1)三角岩パート2
洞窟、地形がダイナミックなポイントだった。
2)安脚場東
サンゴ礁が広がっていて、穏やか。
魚もけっこういた
3)カテツ
砂浜が綺麗なポイント。根にたくさん魚がつまっていて
じっくり見れるのがよかった。
●マングローブパーク
バスで古仁屋からは40分くらい。名瀬からは30分くらい。
運賃は1000円くらいかかるので、意外と往復で高い。
カヌー付きの入場券込みで2000円。
展示は正直しょぼいので、カヌーツアーに参加しよう。
潮の満ち引きによってカヌーツアーの内容も変わるので
必ず、事前に電話で確認することをおすすめする。
雨が降っても決行。一応、雨合羽とブルーシートを貸してくれて
防水はするが、少し濡れる。
とくにズボンは最悪、びしょびしょになるので注意。
ガイドさんがひっぱったりしてくれるので、女性でも安心して参加できる。