Travel Kurarin

旅行ガイドブック出版社サラリーマンの旅のメモと青年海外協力隊(2018年1次隊、ミクロネシア チューク州 観光)のメモ

青年海外協力隊 ミクロネシア 5週目【交換留学、体験交流、青少年教育推進機構、八王子市、ゴミ、環境教育、トノアス島、ピサール島、フェノム島】

月曜日。今日から、国立青少年国立青少年教育振興機構の子どもたち24人がチュークに来る。俺は付き添いでお手伝いをすることになった。基本は末永さんがガイド、対応するのであくまでお手伝い。自分の立場がよくわからないが、とりあえずチューク州観光局の代表としてチュークの紹介をした。どんな団体なのか、目的はなんなのか、事前学習の有無もわからなかったので、紹介プレゼンは個人的にはイマイチ受けが悪かったかなぁ

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午後はブルーラグーンでゆっくり過ごして、ウェルカムパーティー。ブルーラグーンレストランのビュッフェ。美味しかった。この国で初めてブロッコリー見た。日本の子どもたちは変な英語でチュークの子どもたちに話しかけていたが、不思議がられていた。

 

火曜日。午前中はトノアス島へ。桟橋も日本軍の戦跡だ。途中の大きな木は日本の皇族が植えた。その近くの地主は写真とかにうるさいらしい。日本軍の学校が今の庁舎。通信司令部が小学校になっている。小学校では夏休みにも関わらず、生徒が集まってくれていた。島の市長と、族長も来ていて、盛大なイベントになっていた。日本の子どもたちはサッカーをやりたがるが、チュークの子どもたちはバスケをやりたがる。日本側から送ったボールはサッカーボール。チュークのこどもたちはサッカーボールでバスケを始めていた。支援の難しさを感じた。

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学校には防空壕があって、中は封鎖されているが、子どもたちの休憩スペースになっていた。

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 午後はピサール島へ移動。ついてからはヤシの木の活用方法を習ったり、自由時間だったり、ゆっくり過ごした。今回は政府イベントなので特別に飲食物の調理も行われた。

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夕食は豪華で、美味しかった。キャンプファイヤーもやった。夜は満月で星は少なかった。人が多すぎたので俺は木の下で浜辺にそのまま横になって寝た。ピサールのトイレは水洗でよく流れた。深夜までキャンプファイヤーが灯っていたのでそれを見ながら夜更かしをした。満月の光で手元が見えるくらい明るい。幻想的な夜だった。

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水曜日。夜は寒くて何度も起きた。あまり寝れなかったが、あんな状況で寝れて風邪をひかなかった自分の健康さにびっくりする。午前中は子どもたちはシュノーケル。あまり魚は見れなかったらしい。俺は環礁の端まで行ってみた。端まで行くと波が大きい。なんだか最果ての地まで来てしまったみたい。日焼けが痛い。環礁はサンゴが大きいので、きちんとした靴でないと痛い。サンダルでは行けない。お昼ご飯も豪華。午後は近くの島まで歩いていって、自然観察。アンモナイトの貝が珍しくあった。帰りの船は波が高くて揺れた。子供の帽子が飛んでいった。

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ウエノ島に戻ってからしばらく車を待った。ゆったりとした時間だった。機構のスタッフの人がとてもオープンマインドの女性で、通訳士さん。彼女の積極的に現地人と関わったり、物怖じせず取り組む姿を見て、年上の方で失礼ながらとても感心した。そして、自分もそうなるはずだと思ってここに来たわけで、最近の自分が恥ずかしくなった。どうせこういう気持ちはまた忘れてしまうんだろうけど、なんとかキープする方法はないものかねぇ。忘れないように自分も楽しそうに毎日過ごそうと思った。そんな彼女でも留学時代、辛いことが多かったという話をしてくれて、元気になった。

 

夕飯はハイタイドで八王子市の方々と合流。初めて会うチューク青年海外協力隊のOB。気さくな方でよかった。みんなと別れた後、二人で彼のホストファザーの家へ行った。久しぶりの再開に喜ぶみんなを見て、自分もこうなれるかな、と思った。後から聞いたら色々とやっぱり難しい部分はあったが、それは日本でもきっと同じ。こうやってまた笑って話ができるのが羨ましいな、と思った。そして、本当に彼は2年間ここで活動していたんだなということを実質的に理解した。これはなかなかできる経験じゃないと思う。良いタイミングで先輩が来てくれた。

 

木曜日。午前中は職場へ。相変わらずここに来ると気分が悪くなる。寒いし、やる気のすべてを削がれる。今日も所長だけが忙しく働いている。前任ボランティアが「この所長なら後任はいる価値がある」と書いた理由もわかる。

 

午後から八王子市と合流。家に訪問して、ゴミに関するアンケートを行った。今回はビニール袋について聞いた。今回は大学生二人もメンバーにいて、彼女らの積極的な姿勢に驚いた。俺の仕事の経験上、アンケートというやりたくないこと上位にはいることに対して、きちんと取り組んでいることを見て、その気持ちや好奇心を見習わないといけないな、と感じた。大人ぶることが嫌いなのに、こどもっぽくもできない自分に笑う。周りがひいていても1人でついていくようなタイプになりたい。

 

シゲトストアのアイスクリームを初めて食べた。美味しい。大きい。女性は1人で食べるのきついかも。速攻溶けるし。1ドル。

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ブルーラグーンのお土産を買った。べっ甲の三日月ピアス 12ドル、リング 6.75ドル。

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夜はL5へ。大好きなポケがなかった。というかマグロがないとか。久しぶりにビールを飲んだから酔った。

 

金曜日。午前中はゴミ収集の観察。八王子市が寄贈したゴミ収集車が壊れてしまっているのでトラックでの回収。効率が悪い。スタッフもきつそうだ。

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ゴミ収集の合間に、普段行けないような場所で現地人とコミュニケーションをとる。この時、けっこう普通に話ができている自分に気付いた。少しずつチュークの英語に耳が慣れた証拠だ。潰れたスーパーを見ていたら、スタッフがでてきた。中で美容院を営業していた。彼女が来ていたTシャツを褒めたら閉店したスーパーの中から探してくれて、タダでくれた。嬉しかった。あと、気になっていたバーは閉店したことを知り、チュークにカジノ(ゲームのポーカーのみ)があり、現金のギャンブルができることを知った。

 

ウーマンカウンシルのマーケットデイは中止。品評会があったから、出品希望者が誰もいなかったそうだ。午後はシゲトストアの前でアンケート。アフロの仲間を見つけた。

 

夕方、ブルーラグーンへ。体験交流の送別会だ。最後の夜。仲良くなった子たちとも話せてよかった。中には、俺がいてとても楽しかったと言ってくれる人もいて、落ち込んでいたこの数週間から立ち直るきっかけになった。

 

土曜日。朝6時からゴミ拾い。意外と現地人は積極的にやっていた。今回は日本から視察がきていると言えど、現地人主体でやっているのは驚いた。

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一度家に帰り、午後はブルーラグーンへ。子どもたちを見送った。

チュークに来て初めての仕事(なにもしてないけど)だった、小学生たちのお手伝い。本当に会えてよかったと思えるスタッフの方々や、自分に興味を持ってくれた子ども、たくさん話をした子ども。2年後会えるのが楽しみだな、と純粋に思える人ができたのはとても嬉しいし、この島で2年間頑張ってみようと思うには十分なきっかけだった。後から知ったことだが、このプログラムに参加して当時ミクロネシアの協力隊員に会ったことがきっかけで青年海外協力隊になったという人が俺の同期隊員でいるらしい。どの人かわからないけど、、、。それくらい大きな衝撃を与えられるのってすごく素敵。いい仕事だなと思った。自分もそれくらいにならないと。

 

そのままブルーラグーンに宿泊。八王子市のメンバーにお邪魔した。お昼、現地のルールがわからなくて怒られる場面があった。そういうことを教えてくれるバランスが難しい。ルールを知りたくても知れないのだ。おとなしくしている必要があるのもわかるけど、難しい。でも社会人最初もこうだったなぁ。難しい日本人旅行者もいて、はやく全体像や関係性を把握したいがそうもいかないだろうなあ。

 

SUPを初体験。楽しさがわからない、、、。メンバーの1人が携帯を失くした。首から下げておくのがいいんだね。ビールが美味しい。ブルーラグーンのスタッフが英語が綺麗。夕飯をブルーラグーンレストランで食べて解散。ネットが仕事で必要な人たちとわざわざL5まで戻った。

 

日曜日。クーラーがあったのでぐっすり寝れた。朝はパンケーキとコーヒー。飽きるわ。9時30分からフェノム島へ。7人グループで1人42ドル。15分くらい。人数で値段が変わる。貸し切り。フェノム島はサンゴがバキバキで、足がかなり痛い。ビーサンはやめたほうがいい。設備は綺麗。トイレは流れない。シュノーケリングしたり、ドローンを飛ばして遊んだ。お昼ご飯は大量のバーベキュー。野菜はなし。ご飯、鶏肉、スペアリブ、ソーセージ。水ももらえる。美味しかった。味付けがとても良い。風が強くて天気が悪かったのが残念。シュノーケリングすると、魚は少しいた。食後の肉片を海に投げるとサメが4匹来た。面白かった。島で吸ったタバコが美味しかった。ココナッツを取ってくれた。

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14時ごろに戻る。帰りはリクエスト通り、日本軍のブイによってくれた。街に戻って解散。久しぶりに家でゆっくりするので、洗濯、掃除。写真の整理もした。

 

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